何を言われても言い訳をして正当化する心
このブログは”信者の心”という観点で書いている。
かつての私の心であり、それを見る脱退してからの今の私の心でもある。
何を言っても届かず、未だに抜けられない人。私はそんな人の気持ちもよくわかる。自分がそうだったからだ。
信じて来たことを否定することは、自分の今までの人生を否定することに近い。
だからありとあらゆる言い訳を使って即座に正当化する。
脳内は全力で、疑問にもつ働きを拒絶するのだ。
自分の中でどう言い訳していたか、信者のときの心に戻ってみる。
・そんなこと実際には言われていない
・それは聞き誤っている人のことだから仕方ない
この二つが大きいのではないかと思う。
これをどう説明したらいいのか考えているのだが、なかなか難しい。