他にどんなおかしなことがあっても教祖だけは別と信じ続けたい信者
「どうして教祖をそこまで信じていたのか」これをすべて一つにまとめることは難しい。なぜなら教団でのすべての事象が、すべてこれに結びついているからだ。
もし本当に紐解こうとしたならば、声を掛けられたあの日から、教団に関して自分自身が体験したことをすべて書かなかればならない。
だからそのことを一つの記事として書くことは諦めて、そもそも、このブログのテーマである「なぜ騙され続けたのか」という問題は、そのまま「なぜ教団の他のことを疑問に思っても教祖を疑うことがなかったのか」ということに他ならないのであるから、今までどおりもう少し小さなテーマに絞って考えていこうと思う。それが全体としてこの大きな問題への答えになっていくだろう。