思い出せ 考えろ
求めたいものは何だったか?
どう聞かされていたから惹かれたのか?
それは実現しているか?
矛盾していないか?
そのうちそのうち、と思っていても、皆もそうだからと安心していても、こんなに苦労しているんだものと言い訳してみても
本当にそんな時間あるのか?
後生は誰も代わってくれないのだ。
責任とるのは、自分だ。先生〜と叫んでも先生は責任とってくれないぞ。
いろんな要因で騙され続けてしまったが、
自分の頭で考える、これだけは忘れなかった。
だから幹部は私には本当のことを隠していた。
暗部は知らされなかったから続けてしまったが、
それでも、だから気がつくことができたのだった。