信者からの無機質な手紙
またノルマがきついのでしょうかね。
お元気でしょうか。
突然の手紙をお許しください。
◯◯先生お元気です。90才になられました。
10月19日と20日、二千畳で、報恩講が勤められます。先生がお話されるのは19日の午後と20日の午前です。
先生がお元気でましますときに、もう一度、お会いしていただきたい、聞いていただきたいと思いました。
(以下略)
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一生、◯◯教やってろ。
この人からの手紙、本当に聞いて欲しいっていう心が感じられない。
当たり前だ。この人自身、「聞いてない」のだから。
自信教人信が抜けている。だから歓びもない。一番大事な部分が全部ごっそり抜けているので、肝心なことは何ひとつ伝わってこない。